絶対に得します!社会人なら抑えておくべき青色申告会の16のメリット

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開業して日が浅い事業主にとって、「青色申告会」に参加することは、同業種・異業種の経営者から事業計画へのアドバイスを受けられる良い機会となります。それだけでなく、青色申告会では事業主を対象にしたさまざまな特典が用意されています。

青色申告会に入会すると具体的にどのようなメリットがあるのか、入会するためには何が必要なのか、詳しく解説していきます。

※本記事では、東京青色申告会連合会、及び東京都内の各青色申告会で行っている主な活動・サービスを紹介しています。
地域によっては、下記の活動・サービスを実施していない青色申告会もあります。
また、青色申告会がない地域もあります。
詳しくは「自治体名+青色申告会」で検索してお確かめください。

青色申告会とは?

青色申告を行う個人事業主・小規模事業者で構成される一般社団法人です。
1950年の青色申告制度開始とともに全国で続々と結成され、現在は100万人を超える会員が所属しています。

・全国青色申告会総連合会
・都道府県別の青色申告会連合会
・市区町村などの単位で分けられた青色申告会
の3つのレベルの組織があります。それぞれ会員から選出されたボランティアの役員によって運営され、窓口として事務局を設置しています。

青色申告会は、下記のような経営相談や各種福利事業などを主催しています。
それぞれ、3つのレベルいずれかの単位で実施されているもので、青色申告会の会員になると参加することができます。

経理・税務のサポート

(1)記帳指導
会員は、事務局の営業時間内にいつでも無料で記帳指導を受けられます。
(2)税理士等による税務相談会、会計ソフト講習会
(3)年末調整説明会
(4)融資制度の斡旋
事務局に問い合わせれば、日本政策金融公庫や地元金融機関の融資制度を紹介してくれます。
(5)e-Taxの送信サポート
(6)会計ソフト「ブルーリターンA」の提供
全国青色申告会総連合会の企画によるソフトで、個人事業主に必要な機能のみで構成されています。
購入時には初期費用28,350円が必要で、3年後に9,450円を支払えばバージョンアップに対応してくれます。

その他相談サポート

(7)弁護士による無料法律相談
(8)最新の税務情報などを記載した会員向け通信の発行
(9)女性部・青年部の活動
税務・経理などの講習会やレクリエーション活動を開催しています。
加入には、青色申告会の会費とは別途の会費が必要となります。

保険事業

(10)青色共済
病気や不慮の事故、火災による入院・死亡の時にお見舞い金が支給される、会員相互の助け合い制度です。
会費は年齢に関係なく月々1,000円です。
(11)各種保険制度
・傷害保険
・がん保険
・交通事故傷害保険
・PL保険
といった会員専用の保険に加入することができます。
(12)各種共済制度の紹介
個人事業主が廃業・退職した場合、その後の生活の安定や事業の再建などのための資金を準備しておく「小規模企業共済制度」など、外部の独立行政法人などが実施する共済制度を紹介してくれます。

その他福利厚生事業

(13)集団健康診断「青色ドック」
会員専用の健康診断です。料金は青色申告会によって異なります。
(14)国内外への会員旅行
(15)ホテル、テーマパーク、飲食店などの料金割引
・ラフォーレ倶楽部
・東京ドームホテル
・東京ボウリング場協会加盟のボウリング場
・東京ディズニーリゾート
・東天紅
・ホリプロ制作の舞台公演
などが割引対象になります。
(16)クレジットカードの会費割引(東京連合会)
三井住友トラストVISAゴールドカードの通常年会費が、10,500円から2,625円に割り引かれます。

青色申告会に入会するには

青色申告会の会員となるには、最寄りの青色申告会事務局に問い合わせる必要があります。
まずは青色申告会のホームページにアクセスし、指示に従ってください。
入会には、会費と入会金の支払いが条件となります。
金額は青色申告会によって異なりますが、渋谷青色申告会の場合、会費が月額1,500円が入会金1,000円となります。
青色申告会の会費と入会金は、確定申告時に必要経費に算入できます。

各地の主な青色申告会

下記URLから、お住まいの市区町村を管轄する青色申告会のホームページにアクセス、または電話番号を閲覧できます。

まとめ

青色申告会は、年間1万円あまりの会費支払いを行うだけで、税務や経理の相談に乗ってくれるだけでなく、病気・事故への備え、さらには仕事の息抜きとなる観光など、物心両方のさまざまな側面から個人事業主の皆さまをサポートしてくれる制度だといえます。
この機会にぜひ一度、お近くの青色申告会に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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