スタートアップで成功する起業家に共通する12の特徴

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スタートアップ将来は起業して成功したい。そう考えている方は以前と比べてとても増えていると感じています。このページをお読みのあなたもそうなのではないでしょうか?

そこで、本日は僭越ながら、筆者が今まで500社のスタートアップを見てきた中で、成功する起業家の12の特徴をお伝えしたいと思います。

参考にして頂けると幸いです。

1. 成功する起業家の条件を満たしている

起業家を調査すると、成功している起業家には共通する以下のような特徴があります。

  • 厳しい時期を乗り越えられるか?
  • 独りでやり抜く強い情熱があるか?
  • 将来を大きく左右する重大な決断を即決できるか?
  • 事業全体を言葉で簡潔に説明できるか?
  • 成功までの長い道のりをタフに突き進めるか?
  • 専門的なビジネス経験があるか?

全項目を満たさなければ成功できないというわけではありません。、答えがおぼつかない箇所があっても、落ち込まないでください。何も知らないでスタートするより遥かにましです。

2.起業しても良いかどうかの4つの課題をクリアしている

起業する前には、様々なことを考慮してもらいたいことがあります。

  • 時間投資:会社員ように9~17時で楽しく働きたい方には、起業はおすすめしません。起業すると週40時間以上働くのは当たり前です。
  • 対人スキル:起業すると顧客以外にも、弁護士、従業員、販売員とのやり取りが必要になります。もし、あなたが接したくないタイプと顔を合わせられないなら、今の仕事を続けた方がいいでしょう。
  • リーダーシップ能力問題の答えを出すには、周囲を纏められるかどうかが大切です。
  • 楽観的:厳しい状況に陥った時、厳しさに耐えられますか?

他の中小企業の成功者と自分の知識や経験を比べてみてください。あなたは、他社の成功事例を参考にしたり、それ以上を目指せますか?市場全体のある程度のシェアを獲得するために特殊技術や“武器”がありますか?

3. 事業計画の重要性と必要性を理解する

起業家は、あらゆる可能性を実現するために、自分の仕事やヴィジョンを銀行家や投資家に説明できなくてはなりません。 そして、事業計画は、会社の運営を成功させるためにヴィジョンや将来の青写真を明確にするためにも大切なものです。決まった形式などは特にありませんが、下記は良い事業計画を作るために含めるべき項目です。

  • 表紙 ビジネスの紹介
  • 目次 読者のために情報を整理
  • エグゼクティブ・サマリー成功につなげる根拠と、計画の”大まかな説明”を提示する。
  • ビジネス背景 あなたのビジネスが成功するための材料や背景。あなたの経歴やスキルも含める。
  • マーケティングプランビジネスのマーケティング戦略。どのように顧客を獲得し収益を増やしていくか?
  • 行動計画自社製品・サービスの製造/制作と配送の方法
  • 財務諸表と予算計画ビジネスが、計画の前提条件に基づいて財政的に実行できる計画を立てる。
  • 付録統計分析、マーケティング資料、経歴書を着ける。

4.銀行や投資家から資金を引き出せる事業計画書を知る

銀行や融資機関は、完璧な事業計画を求めているわけではありません。事業計画書の一番の目的は、あなたの事業が成功することを確信してもらうことです。そのために大切なのは、ビジネスのすべての側面を考慮しているか、問題にどう直面していくのかという点です。例を上げると、毎月かかる諸費用定期的に必要な収益を示し、それにかかる諸費用を明確にすることです。そして、その計画が実行可能なものであることです。また、問題が起きたり最悪な緊急事態に直面した時の状況を推測できることも経営者に問われます。

5.スタートアップにかかる費用を具体的に把握する

ビジネスを始める前にどれぐらいの経費がかかるかを把握しましょう。

駆け出しの起業家は、誰でもお金に余裕がなくなる時期を経験します。できるだけ、そのような苦境に陥らないように、事業に成長させるために、いくらかかるのかを徹底的にシミュレーションしましょう。

事業を成長させるために必要な費用は、詳細に算出した費用は今まで実績を出した電力会社、業界団体、ショッピングやネットビジネスのデータから判断することができます。それらの情報を集めた結果、十分に確信を持てると思えるまで、行動を起こさず、さらに必要な情報を手に入れてください。

6. 財務諸表を把握することの重要性を知る

まず、財務諸表とは以下の3種を指します。

  • 貸借対照表 - 年度別の会社の資産と負債の状況
  • 損益計算書 - 特定の期間に利益を得たかどうかを、示します
  • キャッシュフロー – 特定の期間の間の現金の動きを示す。

これらの連結財務諸表の基本的な理解ができるようにしておきましょう。それぞれを照らし合わせて見られるようになると、会社の財務のどこに注意をすべきかが見えるようになります。

各財務表は会計士が作りりますが、取引、営業、制作発表、受注、支払い、給与などの業務データを入力して、簡易的に財務諸表を作成できるプログラムもあります。

7.毎月のキャッシュフローの重要性を知る

会社にとってキャッシュフローは、非常に大切です。

数字上では、利益が上がっているように見えても、現金はマイナスになっているという状況だってあるのです。そして、そのままでは黒字倒産してしまいます。運転資金となるキャッシュフローが不足している場合は資金調達が必要になります。

しかし、計画通りのものではない資金調達は経営にとって良いものではありません。

そうならないように毎月の現金の流れを予測して、現金を準備する日程や金額を把握するように努めましょう。現金不足が度々起きるようなら、製品・サービスの種類、販売製品の組み合わせ、販売と短期貸付などの計画を考え直してください。

8.経営維持・拡大をするための資金繰りの方法を知る

取引銀行とできるだけ仲良くしておきましょう。資金が必要ない時期でも銀行の言う事に耳を傾けるようにしましょう。銀行に出向く際は、毎回違った銀行員にと同じ内容で話し銀行言う全員と顔見知りになりましょう。

銀行があなたのビジネスに関心を利用したい場合は、彼らに興味を取らなければいけません。

  • あなたの知っている銀行家を、一人の人間として接しましょう。人として関心を持てる方は得です。銀行は、あなたとあなたのビジネスに関して、そのリスクを最小限にしたいと考えています。そして、彼らに安心してもらうための一番のポイントは、あなたがあなた自身を売り込むことが必要です。
  • あなたの銀行の年次報告書を理解しておくこと。銀行の事業の方向性や計画を知っておくことはとても大切です。銀行の組織表や上下関係を把握しておいてください。

9. 会社の場所の重要性を知る

事業所を選択する際に考慮すべき多くの質問があります。チェックリストとして以下のような項目があります。

  • 駐車場はありますか?
  • 便利な交通機関はありますか?
  • 警察や消防の品質は十分ですか?
  • 近くに競合会社はありますか?
  • 一般的なビジネス環境は整っていますか?
  • あなたのクライアントや関係社は、簡単にアクセスすることができます?
  • 顧客が、迅速かつ容易に来やすい場所ですか?
  • 建物はあなたのビジネスに適していますか?
  • その場所での運転資金は十分にありますか?

10. 競争の重要性を知る

競合相手がいないビジネスなどありえません。競合企業には、直接的競合と間接的競合が村税します。間接的競合とは、あなたが製品やサービスを販売するために顧客にプレゼンをする中で、顧客の意思決定に大きな影響を持っている可能性のある相手のことです。そうした間接競合も含めて、市場についての動きをより深く学ぶために、各競合会社の長所と短所の一覧を作っておきましょう。

一枚の紙を取り、主要な競合企業をリストアップしたら、その製品の詳細情報を手に入れて販売方法を分析しましょう。製品の品質、販売プロセス、広告戦略、価格、顧客満足度を10段階で評価をしましょう。競合の中には、長年にわたって成功している企業もあることでしょう。そうした企業からは、非常に多くのことを学べることでしょう。

11. 事業の属する市場を理解する

あなたのビジネスを成長させるには、良い顧客を得る必要があります。そして、良い顧客とともに、一貫して売上を成長させ続けるためには、市場についての知識が豊富になる必要があります。

  • あなたの市場は、正確には何ですか?
  • 消費者はどこから来るのでしょうか?(都心、郊外、観光、国際)
  • 購入した顧客のパターンは?
  • なぜ、彼らはあなたから購入する必要がありますか?
  • 潜在的なターゲット市場は、どのように大きくなりますか?

こうした市場リサーチは、財務分析からは得られない答えを得ることができます。業界団体や商工会議所などもつかって常に最新の情報を把握するようにしましょう。また、競争相手が販売手法にも常に注意を払う必要があります。おそらく、競合相手のマーケティング戦略のいくつかはあなたのビジネスに採用することができるでしょう。

12. 成功するマーケティング戦略を持っている

マーケティング戦略を作成する際には4Pを念頭に置きましょう。

  • 製品  – 良質な製品サービスを提供しているか?その製品が競合他社が提供するものよりも良いですか?なぜ人々はそれを購入/たいと思うでしょう?
  • 価格いくらに価格設定できるか?あなたどのように収入を最大化するために、販売量と価格のバランスを見つけられていますか?
  • 販売促進どのようにあなたの製品やサービスが市場に受け入れられていますか?あなたの製品は他社と比べて何らかのポイントでプレミアム感を与えられていますか?
  • 場所あなたはどの販売チャネルを使っていますか?電話販売なのか、小売店販売なのか、インターネット販売なのか、、、。どの販売手段をもっとも重視すべきですか?

このように、マーケティング戦略は、主要なターゲットとなる顧客や、会社が属する市場のセグメント、製品のポジショニングや優位性、そして販売戦略をまとめる必要があります

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