絶対に会社を潰さない! 成功体質企業に変わるために 社長がするべき「決断」~MISSION(ミッション)編~

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絶対に会社を潰さない! 成功体質企業に変わるために 社長がするべき「決断」~MISSION(ミッション)編~

1年間に誕生する会社の数は約10万社。
そのうち10年後に残っているのはわずか1割と言われています。
どうしたら会社を潰さず、存続・発展させることができるのでしょうか。

経営者の多くは、経営の考え方を学んでいません。
考え方という軸がないと、いくら経営ノウハウを学んで実践しようとしても、その場しのぎになってしまいます。
会社を成長させていくためには経営者の決断が必要です。
ブレない軸を持ち、的確な決断をするための考え方とは、いったいどんなものでしょうか?

MISSION(ミッション)を共有して会社を伸ばす

ミッションとは役割や使命のこと。
ミッションもなく「とにかく働け!」はもはや時代遅れです。
では、ミッションはなぜ大切なのでしょうか?

経営者と社員が価値観を共有する

「社員に自分と同じ価値観を持ってほしい」と中小企業の経営者はよく言いますが、そのためにはまず経営者自身が、価値観を言葉で表現する必要があります。
言葉にして初めて、共通の価値観となっていくのです。

ミッションは、共通の価値観をもとに、会社の存在価値や果たすべき使命を明文化したものです。
経営戦略やマーケティングなど、会社経営のすべての土台となるものであり、このミッションを共有することで全社員が同じベクトルで業務を行うことができます。

ミッションや価値観を共有するには、例えば、共有したい価値観やミッションを綴じた手帳を全員が使うという方法があります。
いつも持ち歩く手帳に綴じることで常に目に入りますし、その手帳を教材として社員に対して考え方の研修も行うなども良いでしょう。

このように、価値観を共有していくと何が起きるでしょうか?
会社の利益が減ってしまっているとき、経営が大変なときに「会社をなんとかしなければ!」という意識が社員一人ひとりに芽生えてくるのです。
そういう社員が育つ会社を作っていかなければなりません。

ミッションの有無は社員の行動に表れる

会社が活動する目先の目的は、利益を得ることです。
しかしそれだけではありません。
何のために利益を得るのか、つまり「目的の目的」がミッションとも言えるでしょう。

私たちの多くは、常に世の中を良くしようとしています。
個人としてボランティアに参加することももちろん世の中を良くするものですが、個人でできることは限られています。
自分の仕事を通じて社会全体に貢献すること、これが社会人としてのミッションではないでしょうか。

試しにミッションがある場合とない場合を、サンタクロースを例に比較してみましょう。

12月24日の夜に集められたバイトのサンタクロース。
これをAチームとBチームに分けます。
Aチームには目先の目的だけ伝えます。
「見つからないように、この箱をこのエリアの家に配ってきてください」。
サンタクロースたちはめいめい出かけていきますが、寒いうえに重い荷物を持って歩くのは大変です。
早く終わらせて帰ろう、と考えるのも無理ありません。

一方Bチームにはミッションを伝えます。
「あなたたちのミッションは、子供たちを笑顔にすることです。
そのためにこのプレゼントをこのエリアの家に配ってきてください」。
ミッションを伝えただけで、AチームとBチームの行動は大きく変わります。

サンタクロースはこう行動した!ミッションありVSミッションなし

上の図のAチームとBチームを比べてみてください。

このように、経営者と社員が価値観・ミッションを共有し、会社の強みを最大限に発揮できる組織にしていく必要があります。

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