経営者にとって 頼りになる専門家とは?

経営者にとって 頼りになる専門家とは?資金調達は「お金を確保できれば終わり」ではありません。
資金の確保はあくまで「事業を拡大して顧客満足度を高める」「新しい商品やサービスを市場に提供する」など、ある目的を達成するための準備であり、スタートです。
そこから走り出し、無事にゴールにたどり着くまで、さまざまな困難を乗り越えていく必要があります。

プロほど「横のつながり」を持っている

資金調達をゴールとする専門家では、それ以降のサポートは期待できません。真に資金調達に精通した専門家であれば、クライアントが目指すゴールを意識し、自身がもつ人脈をフル活用してサポートしてくれます。
たとえば、銀行融資の申し込みには、生命保険への加入が有利になります。そのため銀行融資の相談があれば、生命保険の加入を勧めるとともに、信頼できる生命保険会社の営業マンを紹介してくれます。
起業の相談であれば、司法書士や行政書士を紹介し、面倒な申請や手続きがスムーズに進むよう支援してくれます。「創業資金は十分か」「起業のタイミングは最適か」なども、複数の専門分野から意見を伝えてくれるかもしれません。

専門家には専門家ならではの豊富な人脈があり、そこには多くの経営者をサポートして成功に導いてきた知恵と経験があります。経営者一人では超えられない限界も、理解ある専門家の助けを借りることで、信じられないくらいあっさりとクリアできるのです。それでは、どのような専門家がいて、それぞれ何を得意としているのか、どんなときに頼りになるのか、簡単にご説明します。

▲税理士
税理士は税の専門家です。税務代理や税務書類の作成、税と会計に関する幅広い相談業務を行っています。
資金調達時に限らず、日々の記帳代行、定期的な伝票入力、試算表や決算書の作成、税務に関する優遇措置や税制改正の最新情報の提供など、経営者にとって身近な専門家であり、ビジネスパートナーになれる存在です。
そのほか、次のような業務も担っています。
◦確定申告書や相続税申告書など、税務署に提出する書類作成
◦確定申告の代理、青色申告の承認申請
◦税務調査の立会
◦税務相談
など

▲社会保険労務士(社労士)
労働関係諸法令に精通し、人事や労務に関する手続きの代行や相談に応じる専門家です。社員の入社から退社まで、さまざまな場面で支援をしてくれます。労働関係諸法令の書類作成や提出は、必要ですが、素人がやるとたいへん時間がかかってしまいます。その作業から解放されることは、経営者にとって大きなプラスになります。また社外の人間からの冷静かつ客観的なアドバイスは非常に貴重で、社内の労働トラブルについても、正しく解決の道へと導いてくれます。
◦労働関係諸法令および年金に関する申請・手続きの代行
◦労働トラブル、労務リスク対策の相談
◦厚生労働省関連の助成金申請サポート、手続きの代行
◦就業規則等、社内規定の作成・変更・届出
◦賃金や退職金、企業年金制度の構築、給与体系の見直し
◦社内研修や社員教育、教育訓練制度、人事考察制度の制定や改定

▲行政書士
行政手続きのスペシャリストであり、外国人の入国や在留に関する諸手続き、中小企業へのさまざまな支援を行っています。行政書士の業務は多岐に渡りますが、経営者が頼れる内容には、次のようなものがあります。
◦法人関連手続き
◦許認可等の申請
◦外国人雇用関係に関するビザ関係
◦知的財産権の保護・利用に関する支援
◦土地活用関連手続き
◦相続関連手続き
など
法人関連手続きでは、書類作成や提出手続だけではなく、定款や議事録、契約書、示談書などに関する相談業務も行っています。

▲司法書士
法務局や裁判所、検察庁における手続きのサポートをする専門家です。主な業務は、次のような内容です。
◦不動産、会社、法人の登記。供託手続きの代理
◦裁判所または検察庁に提出する書類の作成
◦家庭裁判所から選任される成年後見人等の業務
◦簡易裁判所における訴訟、調停、仲裁、裁判外和解等の代理および相談(訴金140万円以下の訴訟で、法務大臣認定司法書士に限る)
経営者として依頼をするのは、主に会社や法人の登記関係でしょう。会社や法人を設立したとき、社名や資本金、役員などを変更するとき、M&Aなどの組織再編成をするときに相談できます。

▲弁護士
法律の専門家であり、裁判や法的な交渉の代理、補助金の対象となる事業に関する契約書作成、Webサービスを行う場合の利用規約やプライバシーポリシーの作成代行などを行ってくれます。とくに法的な交渉や裁判の代理を担えるのは、原則として弁護士のみです。契約トラブルや売掛金の未払い、労働問題などの法的トラブルを解決したり、法的トラブルを未然に防ぐための仕組みづくり、契約書作成などでも活躍してくれます。ただし、専門分野といっても法律の数は約2000もあり、そのすべてに精通することは不可能です。そのため個々の弁護士は、次のような「得意分野」を持っています。
◦契約書作成
◦会社法等のビジネス法分野
◦事業再生や破綻などの更生法分野
◦相続や離婚事件などの家事分野
など。

 

 

経営者の仕事とは?

経営者の仕事とはあなたは、月にどれくらい稼げる経営者になりたいと思っていますか?
もし月に 22 日、毎日8時間働いて100万円稼ぎたいのであれば、あなたの時 給は約5700円になります。
ただし創業当初、従業員と呼べるのは奥様だけ。またはアルバイトが1人か2 人といった小規模からのスタートになります。事務所の掃除や消耗品の買い出し、 電話対応、銀行への記帳、領収書の整理、請求書の発送など、時給900円程度 のアルバイトの作業を自らカバーしなければならない場面もあるでしょう。
パソコンやプリンターなどの電子機器が壊れたときは、修理費を抑えようと、メーカーのカスタマーセンターに電話をかけてどうすれば直るのか、自分にできることをすべて試すはずです。バックアップを取り、初期化して、設定をやり直し、ソフトやデータをインストールし直して……そんな作業で4〜5時間があっという間に過ぎてしまいます。
時間がかかったけど、なんとか自力で直すことができた。修理代が浮いてよかった──と思うかもしれませんが、それは間違いです。

[Read more…]

「導入期」の資金調達法

「導入期」の資金調達法企業には、おおまかに導入期、成長期、成熟期、成熟期の4つのステージがあります。

この各ステージの状況に合わせて、どの資金調達の方法が適切なのかを、詳しくご説明していきましょう。

 

[Read more…]

企業のライフサイクルとは?

企業のライフサイクルとは?どのような商品・サービスであっても、永遠にブームが続くものはありません。

おおまかに次のような4つのステージを辿ることになります。

 

 

  • 商品に対する認知度や需要が低い「導入期
  • 認知度が高まり、需要が増えて売上が右肩上がりになる「成長期
  • 売上のピークが過ぎ、業界内で淘汰が始まる「成熟期
  • ユーザーやニーズが減り、撤退のタイミングを図る「衰退期

[Read more…]

こんな勘違いをなくそう! なぜ「黒字」なのに銀行は貸してくれないのか?

なぜ「黒字」なのに銀行は貸してくれないのか?銀行はふつう、赤字の会社に融資をしません。では、黒字なら必ず融資してもらえるのか?
じつは、必ずしもそうではありません。

「黒字倒産」という言葉を聞いたことがあるでしょう。決算書は黒字であるにもかかわらず資金繰りが苦しくなり、経営が立ち行かなくなって倒産してしまうことです。
これはめずらしいケースではありません。
なぜなら「黒字の企業」と「資金を効率よく使って事業を成長させている企業」は、イコールではないからです。

[Read more…]

新潟の会社設立代行会社全9社料金比較【完全版比較表】

新潟の会社設立代行会社全9社料金比較【完全版比較表】会社設立をする際に、専門家に依頼した方が設立費用が安くなることは、よく知られていると思います。

ただ、最近では税理士事務所や司法書士事務所、行政書士事務所、またその他の専門家が「会社設立・法人設立」の専門HPを作成しているため、どの会社や専門家が一番安く、また、一番よいサービスを提供しているのかがわかりにくくなっています。

新潟県内で会社設立や法人化を検討されている方は、比較資料を作成しましたのでぜひご参考にしていただければと思います。

[Read more…]

「個人で起業」と「法人」なら、「法人」をおすすめする3つの理由

個人で起業するか、法人を興すか

独立開業を考えるとき、誰でも悩んでしまうのが、個人事業にするか、法人にするか、という問題です。

それぞれにメリットとデメリットがありますので、一概にどちらがいいと言い切ることはできませんが、思い切って法人で独立することをおすすめします。

[Read more…]

「利益計画」「行動計画」を実現していけるかは社長の「行動」にかかっている

「利益計画」「行動計画」を実現していけるかは社長の「行動」にかかっている

会社を発展させるには、利益計画、行動計画が必要です。
それらの計画を実現していけるかは、社長の「行動」にかかっているのです。

会社設立して間もない頃は、予定をしっかりと立てる余裕もなく、毎日がむしゃらに行動している社長さんがほとんどだと思います。

もちろん、がむしゃらにがんばることを否定しませんが、社長の仕事は「自分しかできないこと」に集中すべきです。
それ以外の仕事はすべて、従業員かアルバイト、外注に割り振るようにします。
すると「本業」に集中でき、結果、会社の業績がどんどん上向くようになっていくのです。

[Read more…]

会社設立直後の資金繰りを改善する3つのポイント「売掛金」「過剰投資」「固定費」

資金繰りの改善のポイントは「売掛金」「過剰投資」「固定費」

たとえば、今、あなたが会社設立したばかりだとします。
会社設立直後で、経営的に厳しい状況が続くようであっても、次に述べる3つのポイントを押さえておけば、資金繰りに困ることはないはずです。

それは「売掛金」「過剰投資(過剰在庫)」「固定費」の3つです。

[Read more…]

資金繰り表を作成して経営数字を読み、利益を確保する方法

financing

飲食業や美容業など、ビジネスの種類によって、どのぐらいの運転資金が必要でしょうか?

業種業態によって資金需要は大きく変わりますが、「狩猟型」「農耕型」に分けて考えると、どんな業種業態にも、応用がきき、わかりやすくなります。

[Read more…]

キャッシュリッチ経営を社長が最低限知っておくべきお金の循環の話

キャッシュリッチ経営をキャッシュリッチという言葉をご存じでしょうか。
ほとんどの人にとって、初耳だと思います。
普通はキャッシュフローというからです。
キャッシュフローとは資金の収支のことをいいます。
対して、キャッシュリッチというのは、資金の収支を改善して、正しいお金の流れ、循環を発生させ、その結果、会社にできるだけ多くのお金を残していこうという行為のことです。
[Read more…]

増運の会社と減運の会社

増運の会社と減運の会社会社経営において重要な「運転資金」という観点から見た場合、会社には「増運の会社」と「減運の会社」があります。

・運転資金の増えていく会社=増運の会社
・運転資金の減っていく会社=減運の会社
とここでは言うことにします。

[Read more…]

法人成りした場合のデメリット面を考える

法人成りした場合のデメリット面を考える

過去の記事では、個人事業主が、法人成りした場合のメリットについて、書いてきました。

法人成りすると経費の範囲が広がる
法人成りして自分と家族従業員への退職金を経費とする
家族従業員への給与支払による節税効果
法人成りしたときの給与所得控除の節税効果

今回は、法人成りのデメリットについて、考えたいと思います。

[Read more…]

法人成りする場合の会社の種類

法人成りする場合の会社の種類

個人事業主として商売をやっている方々は、事業が拡大してきたとき、事業形態を法人に変える、いわゆる「法人成り」を検討することが多いかと思います。

今回は、「法人成り」する場合の、法人形態について、解説したいと思います。

 

[Read more…]

4つの数字を理解して売上と利益を更に伸ばしましょう

4つの数字を理解して売上と利益を更に伸ばしましょう

今回の話題ですが、飲食店経営にフォーカスを当てた内容となっています。

ですが、「異業種にヒントあり」と言われるように、他業種の方々にも参考になる部分が多いと思いますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

[Read more…]