実録! 企業が語る「税務調査」1.「私に任せてください」の一言で大船に乗った気持ちに

LINEで送る
Pocket

実録! 企業が語る「税務調査」1.「私に任せてください」の一言で大船に乗った気持ちに

税務調査はどのようにして行われるのか?
経験がない社長さんにとっては、見当がつかないかもしれません。
しかし、会社を経営していれば、どこかのタイミングで税務調査を受けることになります。

今回と次回の2回にわたって、実際に税務調査を受けられた企業様のインタビューをお送りいたします。
この事例を通じて、税務調査を疑似体験してみてください。

「私に任せてください」の一言で大船に乗った気持ちで調査に臨めました

(岐阜県の建設会社様の体験談)

当社は設立してから10年くらいになります。
7年ほど前から顧問税理士としてN先生にお願いしております。
これまで当社には2回税務調査が来ていますが、2回ともN先生に立ち会っていただき、スムーズに終わらせることができました。

N先生は税務署のご出身で、常日ごろから「もし税務署から電話がかかって来たら、即答しないで私に回してください」とおっしゃっていました。

「社長は現場に出て、しっかりお仕事に励んでください」

はじめての税務調査は今から5年ほど前でした。

N先生から税務調査の話をいろいろと聞いていましたけれど、まさか当社にも税務署から電話がかかってくるとは思いませんでした。
しかし、N先生からいつも「私に電話を回して」と言われていたので、冷静に対応できました。

N先生は社長に「調査は私に任せてください。社長はその間、現場に出てしっかりお仕事に励んでください」と言ってくださいました。
この言葉にとても救われ、大船に乗った気持ちで落ち着いて調査に臨めました。
税務調査では社長ははじめの数時間あいさつに応じた程度で、すぐに現場へと出て行きました。
あとは私と経理担当の事務員が立ち会いましたが、N先生がずっと中心になって対応してくださいました。

調査内容は「アルバイトの人件費が外注費になるか給与になるか」ということと「決算期をまたぐ工事代金の処理」について。
専門的な質問については、よく分かりませんでしたが、N先生がよどみない説明で対応してくださり、円滑に進みました。

はじめは税務署から結構な額の追徴を求められたのですが、N先生が「見解の相違」と主張し、ほぼゼロに近い金額で済みました。

「先生がいれば大丈夫」なので2回目は落ち着いて対応

はじめての税務調査から3年ほど経った一昨年、2回目の税務調査がありました。

調査内容は1回目同様「決算期をまたぐ工事代金の処理」について。
一度経験しているので、N先生のご指導通りに、書類をそろえておき、落ち着いて準備にあたれました。

2回目の税務調査は2日間。
初日は税務署から1人、2日目は2人来ました。
2回目ということもあり、さほど不安になることはありませんでした。

もちろん、緊張はしましたが「N先生がいれば大丈夫」ということを、前回の税務調査で感じたので、慌てることなく対応できたかと思います。

税務署からはいくらかの追徴を要求されましたが、前回同様、N先生の交渉によって、ほぼゼロに近い金額で終えられました。

税務調査は不安なものですが、そんなときに頼りになるのは顧問の税理士先生です。
調査官の専門的な質問に対してスラスラと答え、まるで通訳のようでした。
このときほど、N先生のありがたみを感じたときはありませんでした。

顧問税理士に任せれば、税務調査が分からなくても安心

税務調査に関しては、自力で頑張ろうなんて思わないほうがいいですね。
顧問税理士に任せてしまって、指導通りに動けば、スムーズに進みます。

また、税務調査の対応を顧問税理士に頼むと、社長は最初
の数時間あいさつだけして、あとは調査に出なくていいのが素晴らしいです。
特に当社は社長が現場を空けるわけにいかないので、とても助かりました。

中小企業は税務調査に対して何も分からなくても大丈夫です。
N先生のような頼りになる税理士先生がいれば、安心して税務調査に臨めます。

 

LINEで送る
Pocket