日本政策金融公庫から2,000万円までの融資なら保証人が要らない?!

パソコンを見て驚いているカップルの画像日本政策金融公庫を利用して融資を受ける際、融資金額が2,000万円までならば、担保・保証人どちらもなしで、融資を受けることができるのです。

ですが、全ての融資制度に対応しているわけではありません。

どの制度が対象となるのか、知っておきましょう。

1.対象となる融資制度とは?

日本政策金融公庫には、100を超える融資制度が存在します。その中には、融資金額が2,000万円までならば、保証人が不要となる制度が存在します。

その制度が「中小企業経営力強化資金」です。

この制度がどのような制度なのかご説明していきます。

 

2.「中小企業経営力強化資金」ってどんな制度?

この制度のメリットとして挙げられる点が「無担保・保証人不要・低金利・創業直後から利用可」ということです。

以下の表は、制度概要をまとめたものです。

《利用可能な方》・経営革新または異分野の中小企業と連携した新事業分野の開拓等により市場の創出や開拓を行おうとする方・自ら事業計画の策定を行い、認定支援機関による指導及び助言を受けている方 《資金の使いみち》事業計画の実施の為に必要とする設備資金及び運転資金 《融資限度額》7,200万円(運転資金4,800万円) 《返済期間》・設備資金ー20年以内(措置期間2年以内)・運転資金ー7年以内(措置期間2年以内)

日本政策金融公庫HP「中小企業経営力強化資金」

説明を聞いただけでは、ピンとくる方も少ないかもしれませんが、融資を申込む際の事業計画書を、認定支援機関の指導や助言を受けて作成するだけで利用できる制度ということです。

3.どうして無担保・無保証人に?

「中小企業経営力強化資金」概要の利率の欄に

《利率(年)》1.融資限度額のうち2,000万円以内で無担保・無保証人にてご利用いただく方【特利S】2.前1以外の方【基準特利】

日本政策金融公庫HP「中小企業経営力強化資金」

というような記載があります。

無担保・無保証人での融資を希望とする場合は、通常の融資よりも少しだけ金利が上がってしまう可能性もありますが、無担保・無保証人で融資を受けることができるというのは確かです。

 

4.1回目以降の融資では適用されないのか?

制度の利用が可能なのは、創業してから7年以内の方です。7年以内、かつ過去の融資合計額が2,000万円に達していなければ、何回目でも利用は可能となります。

《例》融資1回目:1,000万円 融資2回目:500万円 融資3回目:400万円 3回を合計しても1,900万円となり、2,000万円に達していない←全ての融資申込時に無担保・無保証人が可能

 

まとめ

今回は、融資額が2,000万円までであれば、保証人が不要になる「中小企業経営力強化資金」についてご説明しました。

融資申込時に、保証人が見つからずに頭を抱えた方もいるのではないでしょうか?

創業7年以内でしたら、利用できる制度でもあるため、あなたの周りにも悩んでいる方がいたら、ぜひ教えてあげましょう。



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