多額の設備投資の際の3つの購入方法

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
会社設立支援や資金調達支援など、これから起業を検討している方やすでに起業している経営者の皆さんを様々な角度からサポートしています。

0d8ee6c371902d77196ab3bc4c976bd8_sあなたの会社が多額の設備投資を行うとき、主な購入方法には3つあります。

リース契約が一番得だと言う話をよく耳にしますが、実はそのリース契約が常に得だとは限りません。

今回は、リース契約も合わせて、3つの購入方法をご紹介します。

しっかり押さえておきましょう。

設備投資の購入方法

現金購入

まず第一に、現金購入です。

メリットは、その設備が自社名義のものになるということです。
支払いは通常、一括または2〜3回払いが、ほとんどなので交渉によっては値引きが期待できます。

割賦または借入金での購入

第二に割賦または借入金での購入です。

割賦は、信販会社のようなところを通じて分割払いすることです。

一回あたりの支払い額が減ることがメリットですが、代金が支払い終わるまでは、所有権保留とされてしまう場合があります。
さらに分割払い手数料を差し引かれます。

借入金での購入は、銀行などの金融機関を通じて、いったん全額を購入先に支払い、金融機関に分割で返済していきます。

リース契約

第三にリース契約です。

設備をリース会社が購入し、それを賃借する方法です。ですから、その設備の名義はリース会社のものとなっています。
割賦同様、現金での一括購入にくらべて、一回あたりの負担が少ないというメリットがありますが、契約上、途中解約はできないケースが多いようです。

 

経営者は以上3つの方法を、上手に使い分けていかなければいけません。

経営者のなかには、損金算入ができるから、何が何でもリース契約が得だと思い込んでいる人がいますが、決めつけるのはよくありません(もちろん、銀行対策などで資産に対する利益率を向上させたいというような特殊な理由があるのならかまいません)。

たとえば本体価格が240万円の営業車の購入を例に考えてみましょう。

5年のリースで毎月4万円の60回だとします。
毎月の負担は少ないのですが、4万円×60回=240万円となり、5年間で総額を払いおえているのに所有権は、リース会社のままです。

現金で購入すれば、最初の負担は大きいですが、所有権は自社ですから、お金に困ったときに売却すれば現金が手に入ります。

どちらがよいかは、ケースバイケースです。
税理士などと相談し、その都度適切な購入方法を検討するようにしましょう。

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