経営計画とは利益計画である

経営計画とは利益計画である
会社を確実に成長、発展させていくための経営計画の立て方について考えていきたいと思います。

経営計画という言葉を聞くと、すぐに
「難しそうだ」
「数字のことなどわからなくても、要は売上を増加させればいいんだろ」
というような拒否反応を示してしまう経営者が少なくありません。

おそらく拒否反応を示す人の多くは
「何だか面倒で、難しそうだ」
と思っているようですが、これは間違いです。

今回は経営計画について説明していきます。

「利益=売上-費用」

シンプルに考えれば、簡単です。
いかがでしょうか(※費用は固定費+仕入)。

経営計画とは何も難しいものではなく、基本はたったこれだけです。
ここで皆様に2つの質問をしてみたいと思います。

「今年の売上目標はいくらでしょうか」
「今年の利益目標はいくらでしょうか」

多くの皆様は、売上目標は「年商5000万円」というように、すぐに答えられても、利益目標は「……」となり、答えられないのが普通だと思います。
これはなぜかといいますと、経営者というのは無意識のうちに「売上」を「確定要素」だととらえ、「利益」は売上を一生懸命努力して増加させたあと、費用はいくらかかったかわからないが、それを引いた分というような「不確定要素」だととらえているのです。
これを売上至上主義といいます。

売上よりも利益を見よう

売上を確定要素とするのは危険な考え方です。
なぜなら、売上は景気が悪ければ下がりますし、よければ上がります。
いってみれば天気を予想するようなものですから、売上は不確定要素なのです。

今年は500万円の利益を出したい─という利益目標はどうでしょうか。
もし期中で景気が悪くなったとわかれば、仕入を減らすことができます。
仕入を減らせば売上は下がりますが、その直前までに出た利益は確実に確保することができます。

また仕入を減らすだけでなく、アルバイトなどの人件費を減らすなど、他の変動費を減らしての軌道修正も可能です。
そういう努力を続けているうちに、売上は回復してくるはずです。
利益目標を第一に考えた経営計画のほうが、明らかに売上至上主義よりも、優れているのです。

今、最新の経営学の世界では「売上至上主義」は古い概念になりつつあります。
売上目標よりも利益目標を先に立てるのが主流です。
つまり「いくら利益を上げたいのか」を最初に決定し、売上や費用の予測を立てていくという順番になります。

経営計画とは、皆様が考えるように複雑かつ取り組みにくいものではありません。
いかに会社にお金を残し、そのためには何をしていくのかをシンプルに考えることなのです。



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